新人看護師の教育は年間計画に基づいて行われ、自己学習・職場教育・集合教育を3本柱として、社会人としての心構えを身に付けるとともに、看護実践の基礎と技術を習得できるようにサポート。
また、公認心理師による精神面のフォローも行ってます。
6ヶ月・1年の節目に行われる振り返り研修。6ヶ月目には、実際の事例を通して医療安全について考えて問題意識を高めます。“今の自分”を客観的に見つめ、1年目が終わる頃には心に残った事例を振り返って自己の成長を確認します。
レベルに応じて院内研修、看護研究会、各職場勉強会などを連動させた教育プログラムを用意。
さらに看護協会・厚生労働省などが主催する学会、研修会に参加する機会も提供しています。
「土台づくり」から始まり、知識・技術を身に付けながら「自分らしい看護」を見つけてください。
看護職員としての準備段階にあり、社会人としての心構えを身に付けるとともに、教育・指導を受けながら、看護実践の基礎と技術を習得します。
個別性を重視した技術を提供し、対象に応じた看護を実践できるようになり、後輩への支援・メンバーシップ・リーダーシップを発揮していきます。
看護実践者としての役割モデルになり、看護実践の場でリーダーシップを発揮していきます。
質の高いジェネラリストチーム医療において、看護の立場でリーダーシップを発揮します。