最新・最良の医療と、「患者さんに安心を」めざして
病床数は482床と比較的小さな病院ですが、多くの大学病院と同様に、様々な学会から専門医認定施設の承認を受けるとともに、若い医師を育成する臨床研修病院に指定されています。
さらに二次救急、ICU・CCUネットワークに対応できる急性期病院として運営しています。
また看護部門では、化学療法の認定看護師など各種専門・認定看護師の実習病院になっています。
当院は重症度の高い患者さまも多く、高度な治療を行うために、看護にも高度な知識と技術が求められます。
それだけに働きがいのある職場です。看護という仕事を選んだ者にとって、自分の可能性を限りなく試せる場でもあります。
手厚いサポート体制で、看護業務にしっかり専念。
1病棟の病棟数42床に対して、日勤10〜12名、夜勤4名の「7対1体制」で、固定チームナーシングとPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)等を導入。
急性期看護補助体制加算25対1となっているので、看護業務に専念できる環境です。
●看護業務サポート
搬送隊チームによる患者さんの移送補助、各病棟に看護補助者複数名を配置し、環境整備、備品整理、器具の洗浄、食事補助などさまざまなサポートをしています。看護師が患者さんに向き合う時間に協力しています。
●メンタルサポート
職員支援室に臨床心理士が在籍しており、定期的に面談を実施して精神面でのフォローを行っています。個別相談も随時受け付けているので、同期の仲間や病棟の先輩とは異なる視点でのアドバイスが欲しいときなどに活用できます。